薄毛に関する噂について

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薄毛のウソホント!?
薄毛には都市伝説がいっぱい?

帽子をよくかぶる人はハゲる…毛は一度剃ると濃くなる…ブラシで叩くと毛は生える…。
薄毛にまつわる都市伝説のようなウワサは、本当に多いですよね。
切実な悩みだからこそ、ついつい信じてしまいそうになる気持ちも十分に理解できます。

しかし、そんな皆さんにこそ知っておいていただきたい「大前提」があります。

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実は、この事実だけを知っていれば、薄毛にまつわるウワサのほとんどが
間違っていると判断できるはずです。ぜひ忘れないように記憶しておいてください。
それでは、薄毛にまつわる都市伝説のいくつかをご紹介してまいりましょう。

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知らない方も多い事実ですが、日本皮膚科学会が2010年に発表した公式ガイドラインで、薄毛や脱毛への効果が認められた成分は「フィナステリド(プロペシア)」と「ミノキシジル」だけです。
※このガイドラインは、近年、科学的根拠が乏しい育毛関連商品・サービスが横行し多発している健康被害や金銭的トラブルを減少させる目的で定められたものです。

民間企業からは、さまざまな成分をうたい文句に次々と新商品が発売されていますが、そのほとんどはAGA(男性型脱毛症)に効果があるとは認められていません。
「効果がない」とまでは言いませんが、医者としての立場からは決しておすすめはできないのです。


注1 「プロペシア」は、MSDという製薬会社が販売している内服薬です。処方箋が必要な医療用医薬品ですので、必ず病院やクリニックで医師から処方してもらいましょう。

注2 「ミノキシジル」を配合した商品といえば、大正製薬の発毛剤「リアップ」が有名です。また育毛剤の「ロゲイン」にも配合されており、利用者も多くなっています。

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確かに「ハゲやすい体質」は親から子へと伝わりますが、AGA(男性型脱毛症)を必ず「発症」するかどうかは、また別の問題です。
しかも最新の研究では、その体質は「優性遺伝」だということもわかっていて、女性からの遺伝が影響するつまり「母方の祖父」からその体質を引き継ぐとも言われています。

また、脱毛は遺伝子自体にプログラムされているという説があります。例えば、すべての人ががん遺伝子を持っていて、何かのきっかけでがん抑制遺伝子のブレーキが外れたときに細胞のがん化が始まるのと同じように、脱毛も、加齢やストレスなどが誘因となって発症が始まる、という説です。
この説をひとつの前提としてみても、AGA(男性型脱毛症)はいくつもの誘因が絡み合って起こるもの。よって、祖父や父親が薄毛だから自分も薄毛になったという考え方は、正しい部分もあり間違っている部分もあるのです。

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逆に考えてみましょう。例えば、毎日入浴する習慣がないような国の人々はみんな薄毛でしょうか?また極端な話、ホームレスの方々はみんな薄毛になっているわけではありませんよね。

一般的には頭皮の皮脂を取り除いたり、頭皮の血行を良くすることを目的とした塗布剤などが「育毛剤」や「養毛剤」と呼ばれており、また、積極的に髪の毛を生やすことを目的とした民間療法が「発毛促進」という言葉を使っています。

しかし、医師の立場から言えば、進行性のAGA(男性型脱毛症)を発症している場合、これらの方法で、毛を作るのをやめた毛包から再び毛髪が生えることはあり得ません。
市販の育毛剤や発毛サロンのケアは毛包への直接的な作用はないため、脱毛の進行を遅くすることはできても、円形脱毛症でもない限りは毛髪が新たに生えてくる科学的根拠はないのです。

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最近では、Photoshopに代表される画像編集ソフトの普及・発達により、まったく髪の毛がない人の写真をまるでフサフサであるかのように簡単に加工することができるようになりました。同じポーズをした写真から髪の部分を切り取って合成する、透けて見える頭皮を黒っぽく塗るなど、その方法はさまざま。デザイン会社に依頼して加工する悪質なケースもあり、パッと見では判別できないことも多いのです。

劇的な変化を写真で見せられると、つい期待感を抱いてしまうかもしれませんが、あくまでも「毛髪が生える根拠」が信頼できるかどうかで判断しましょう。
※当サイトに掲載されている写真は、上記のような加工は行っておりません。

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確かにヒジキやワカメ、海苔などの食品には、髪の毛の発育に必要なミネラルなどの成分が含まれています。しかし、薄毛の根本的な原因であるAGA(男性型脱毛症)とは無関係ですので、元気な髪の毛が生えるかどうかに直接影響することはないのです。

それよりも、髪に良いとウワサされている食品ばかり摂っていては、栄養バランスが偏ってしまう恐れがあります。まずは健康的な身体を保つために、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

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多毛であってもフサフサの方はいらっしゃいますし、白髪であっても薄毛になる方はいらっしゃいます。AGA(男性型脱毛症)のメカニズムに男性ホルモンが関係していることは科学的に証明されていますが、多毛の原因とは関係がありません。

また、白髪は何らかの要因から色素細胞がメラニンを作らなくなることが原因であり、毛をつくる毛母細胞とは関係がありません。よってこちらもAGA(男性型脱毛症)とは無関係と言えるでしょう。

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rmenu_photo.jpg医療法人社団
萌永会 理事長
アイランドタワークリニック院長

高橋 茂樹

LinkIcon略歴

1981年
東京医科歯科大学医学部卒業
1988年
東京大学法学部入学
1995年
弁護士登録

LinkIconひとことメッセージ

日本における自毛植毛はまだまだ一般的ではなく、専門医が少ないのが現状です。本来なら自毛植毛で治るはずの方たちが、他の治療でかえってよくない結果になった例も多いのです。